| このページは 2007年 09月 13日 16時13分06秒に巡回更新されました。 |
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0401/19/news039.html
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ソニーカラーではないソニーブランド「アイワ」が再出発のキーワードに選んだ「USBオーディオ」。元オーディオメーカーとしての意地は、その「音」作りに発揮されるか? 1月14日に行われたアイワブランドのプレス発表会直後から、先週のニュースはまさにアイワウィークの様相を呈した。老舗オーディオメーカー再出発の経緯に、多くのメディアが興味をそそられたものと思われる。またInternational CES 2004終了直後というタイミングも、ニュース枯れしたタイミングでちょうど良かったこともあるだろう。そして今回の製品発表をもって、いよいよ「ソニーカラーではないソニーのブランド」という存在の是非を、製品によって問うタームに入ったことになる。 ソニーが吸収合併後もアイワの名前を残してビジネスを行なうわけは、そのブランド名に価値があると見なしている点が1つ。特に東南アジア、中南米、中東、東欧といった、ワールドビジネスのメインストリームからちょっと外れた地域におけるアイワのブランドイメージは、ソニーのそれを凌駕する。これをみすみす捨てる手はない、というわけだ。 だがこのブランドの国内的な意味は、若干違ってくる。ブランド名存続のもう1つの理由は、50年の歴史を持ち、一枚岩として結束が堅い旧アイワ社員のモチベーションを下げたくない、というところもあるだろう。単に技術や工場などの資産を引き上げるだけならば、国内にまでブランド名を残す必要などない。 そんなアイワチームがソニー内の1ブランドとして再出発のキーワードに選んだのが、「USBオーディオ」である。言葉としてあまりにも新鮮味の薄いソリューションに、多くの人がとまどいを隠せないのは事実だろう。 具体的に製品を見ながら話を進めていこう。まず今回の製品群の中心に位置するのが、“pavit”(パビ)というUSBストレージメディアだ。現在USBメモリは、多くの人が利用していると思われる。PCショップの店頭でも、もはやさほど目新しいメディアでもなくなってきた。 一般的なUSBメモリと、pavitとの違いを考えてみよう。USBメモリは、PCに差して使うものである。いやこんな当たり前のことをなんで今さら言うのかというとだな、よく考えてみてほしい。例えば、あなたの持っているデジカメにUSBメモリを直結して、認識するだろうか? いやコネクタの形とかそういう意味ではなくて、機能的にである。 普通のUSBメモリは、PCに差してコントロールしてもらわないとメモリとしての役を果たさない。だがpavitはUSBメモリの形をしていながら、今回発表されたデバイスに直接差して使うことができる。すなわちこれは、プリンタにUSBでデジカメがつながるみたいなUSB OTG(USB On The Go)的世界観に乗っかった、比較的新しいソリューションだと言える。 世界規模で見れば、MP3プレーヤー市場は堅調だ。特にメモリベースのプレーヤーは年々容量が増え、昨年から今年にかけて1.5Gバイトや2Gバイトといった製品も登場しつつある。この市場を支えているのは、主に韓国と台湾のメーカーだ。MP3プレーヤーのような独特のチープさや特異感みたいなものを醸し出すガジェットは、他にはあまりない。逆に言えば、この感じを受け入れられないと、MP3プレーヤーは楽しめないようなところがある。 だが最近日本のMP3プレーヤー市場は、メモリベースから一気にHDDベースへと興味の対象が移ってしまった。Appleの「iPod」が火をつけ、東芝の「GIGABEAT」、RIOの「KARMA」などが追従する。元々国内では、アルバム1枚程度の音楽を持ち歩けばいいやというニーズに対しては、MDやCDプレーヤーが普及している。同程度しか記録できないメモリ型プレーヤーに移行する必然性は薄く、それ以上を持ち歩きたい人がHDDベースのプレーヤーに流れている。 この流れから見れば、アイワのMP3プレーヤーはメインストリームから若干外れたところにある。メモリ上限は今のところ256Mバイト、いくら入れ替えできるとは言っても、1個1万1000円前後の256Mバイトpavitをそうそう買うものだろうか。MP3プレーヤーのメモリは例え取り外しができたとしても、基本的にはハメゴロシであると思うのだが。 HDDプレーヤー「HZ-WS2000」にしてもしかりである。2Gバイトという容量は、ヘタすればメモリベースでも実現できるサイズとあって、HDDベースで3万5000円という価格から見れば物足りない。「世界最薄」という付加価値は、これで20Gバイトというなら驚いちゃうが、桁1つ少ないとあっては、そのインパクトも帳消しになってしまうのである。勝ち組である「iPod mini」でさえ同価格帯で4Gバイトなのに、後発で参入するならばもうちょっと競争力がほしい。 元々HDDプレーヤーは海外製品主導でありながら、現状ですでに十分小型だ。「世界最薄」とか「世界最小・最軽量」といったタイプの商品付加価値はもはや20世紀の遺物であり、我々の中では既に魅力を失っている。今や最初からある程度小さかったり薄かったりはデフォルトなのであり、機能を削ってまで世界一を目指す意義はない。 [WSJ] iPodとMP3はポップスを劣化させているのか「今の若いアーティストは、MP3は高音質の媒体で、iPodは最先端のサウンドだと思っている」――ベテラン音楽プロデューサーやエンジニアは「圧縮と低忠実度の新時代」に不満を感じている。 高齢化社会に向けて加速する日本のロボット開発来るべき高齢化社会に備えるため、人の代わりに働くロボットや老人の生活を助けるロボットなどが開発されている。(ロイター) 「クローンの攻撃」で金銭詐取の不正アプリ急増、日本語版も登場クローンはブラウザのcookieを使った巧妙な手口で増殖する。ちなみに日本語版は間違いだらけ。 「ブラウザの文字サイズ最大」が半数以上――家庭用PC外国人が「日本のため」に活動する時代に、日本人がなすべきことは?サブプライムローン問題がMBAの学生たちを悩ませる事情「TSUBAKI」や「いち髪」がヒット――2007年シャンプー市場拡大省エネに取り組むとポイントが貯まる――京都府の取り組み jobtxt1 += '派遣会社3社に売れる技術・職種トレンドを取材契約更新か、次を探すかはこれを読んでから'; jobtxt2 += 'ITエンジニア2万人の年齢と年収が一目瞭然隣の芝生(年収)は本当に青いのか???'; |
[引用サイト] http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2002/0930/special.htm
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最近、「ユビキタス(Ubiquitous)」もしくは「ユビキタス・ネットワーク」、「ユビキタス・コンピューティング」という言葉が聞かれるようになった。ユビキタスとは、ラテン語で「遍在」「いつでも、どこにでも存在する」という意味だ。では、何が遍在するのだろうか? 「ユビキタス・ネットワーク」をネット上で検索すると、多くの紹介文が「あらゆるコンピューターがネットワークに接続された状態で、誰もが、いつでも、どこでも情報にアクセスできる状態」とまとめている。すでに今日において我々は、家庭や職場におけるインターネット接続、携帯電話に代表されるモバイル、公衆無線LANサービス(ホットスポットサービス)に代表されるワイヤレスネットワークなどに囲まれているが、現在のネットワーク環境とユビキタス環境は何か違うのだろうか? 今回の特集では、「ユビキタス」に関する概略と、総務省が描く2005年、および2010年の「ユビキタスネットワーク社会」について紹介したい。 )だ。同氏は、ユビキタス・コンピューティングを第3の波と位置付けた。第1の波では、多くのユーザーが1台の大型コンピューターにアクセスする。第2の波は、まさに現在がこれにあたり、1人のユーザーが1台のPCを利用する。第3の波では、1人のユーザーの周りを多くのコンピューターが取り囲むのだ。つまり、ユーザーが使いたい時に、自分の情報ネットワークにアクセスできる、人間中心のコンピューティング環境であり、一般に「ユビキタス・ネットワーク」と呼ばれるものは「ユビキタス・コンピューティング・ネットワーク」の意を含んでいる。 ところで、「ユビキタス・ネットワーク」の位置付けは若干誤解されているかもしれない。インターネットは、いわゆるナローバンド・ネットワークからブロードバンド・ネットワークへと成長してきており、今後、ユビキタス・ネットワークという新たなステージへとシフトアップするのだ、といった右肩上がりのイメージを抱いている人も多いかもしれない。たしかに、ユビキタスという単語は、ブロードバンドインターネットの普及と共に語られるようになった。 「ユビキタスネットワーク=ブロードバンドの次のインターネット」という捕らえ方は、必ずしも的を射ていない。ユビキタス環境で重要なのは、ユーザーが任意のタイミングでネットワークに接続可能だということであり、回線がブロードバンドである必要はない。例えば、2002年に入って日産、トヨタ、ホンダといった自動車メーカーから車載システム付きの自動車が発売された。トヨタの「G-BOOK」では、携帯電話不要の接続環境を提供しているが、その最大通信速度は144kbpsだ。もちろん、提供されるサービスやコンテンツによっては、足回りの回線が広帯域であったほうがいいものもあるだろうし、ネットワークに接続される端末数が増えれば、やりとりされるデータの総転送量も増加するので、基幹部分は超ブロードバンド化される必要があるだろう。 いつでもどこでもインターネットに接続可能な環境を目指して、公衆無線LANサービスも着実にエリアを広げている。また、携帯電話からのインターネット接続も当たり前になってきた。しかし、ユビキタスネットワークが目指しているものは、もっと“ユビキタス”なのだ。 例えば、ホットスポットサービスを提供している街角のカフェで、自分のノートPCからインターネットに接続し何か調べ物をしながらコーヒーを飲んでいたとする。コーヒーを飲み終われば店を出なければならず、そうすると一時的にネットワークから切断されてしまうだろう。自動車に乗って次の目的地である図書館へ移動している間は、車載システムからネットワークに接続しなければならない。さて、図書館に着いたら、今度は目の前にプリンターがあるのに、自分のPCからデータをプリントアウトできない。 上記の例では、場所を移動すると対応する端末を切り替える必要があり、さまざまなインターネット接続端末に囲まれていても、常に1ユーザー1端末の閉じた世界のままだ。ユビキタスネットワークが実現すると、自分が移動するのにつれて接続端末をシームレスに切り替えることが可能になるという。究極的には、いつでもどこからでもインターネットにアクセスするために、ノートPCやPDAといった端末を携帯する必要性もなくなってしまうかもしれない。 2002年6月18日に出された「e-Japan重点計画2002」では、重点政策5分野の一つとして「世界最高水準の高度情報通信ネットワークの形成」が掲げられている。その具体的な施策として、「ブロードバンド時代に向けた研究開発の推進」という項目がある。その文頭には、「すべての機器が端末化する遍在的なネットワークへの進化を目指す」と書かれている。e-Japan重点計画2002によれば、総務省が中心となって、「1つの端末にとらわれず、いつでもどこでも接続できる、十分な伝送容量を備えたネットワーク環境を目指し、メディアハンドオーバー技術、フォトニックネットワーク基礎技術、無線セキュリティプラットフォ−ム技術等を2005年度までに実現する」と規定された。 e-Japan重点計画2002に先駆けて2001年11月から2002年6月まで、総務省でも「ユビキタスネットワーク技術の将来展望に関する調査研究会」を開催し、報告書をまとめている。研究会では、ユビキタスネットワークを実現させるメリットとして、「新たな産業やビジネス・マーケットの創出」「安心できる社会生活の実現」「障害者・高齢者等の社会参加の促進」「環境問題への対応」を謳っている。産業創出では、日本が得意とするフォトニック(光技術)、モバイル、情報家電分野で、2005年に30.3兆円、2010年には84.3兆円の市場を予測している。 社会生活では、ICチップを利用した商品や薬剤、食材などの品質管理や物流管理が可能になる。すでに日立製作所では、0.4ミリ四方の粉末状超小型ICチップ「ミューチップ」を開発している。ミューチップは読み取り専用のROMチップだが、128ビットのユニークIDを持ち、無線で情報を読み取ることが可能だ。チップそのものにはデータを書き込めないため、商品データなどはインターネット経由で商品データベースから呼び出す形をとる。本来、紙幣の偽造防止対策として開発されたチップなので、紙に漉き込むことも可能だ。また、センサーネットワークによる個人情報の発信・認証環境を整備することで、視覚障害などを持つ障害者が室内、屋外を通じて位置や周辺情報を把握できたり、高齢者が公共施設や交通機関をスムーズに利用可能になる。 総務省では、2005年をユビキタス発展期、2010年をユビキタス成熟期として、以下のようなユビキタスネットワークの基本コンセプトを定めている。 どこにいてもいつでも何でもネットワークにつながり、さまざまな通信サービスが利用できる「どこでもネットワーク」、パーソナルIDチップや非接触ICカードなどで瞬時にどんな端末でも自分の端末になり、電子ペーパーや3Dバーチャル端末などの新形態の端末も利用できる「何でも端末」、好きなコンテンツやさまざまなサービスを多様な端末間で自在に流通、利用できる「自在にコンテンツ」、さまざまなメディアで超高速ネットワークをストレスなく利用できる「らくらくアクセス」、リアルタイムでさまざまなサービスを安心して利用できる「安心サービス」の5つだ。 さらに、これら基本コンセプトを実現するため、「ユビキタス・フレキシブルブロードバンド」「ユビキタス・テレポーテーション」「ユビキタス・センサーネットワーク」「ユビキタス・エージェント」「ユビキタス・プラットフォーム」「ユビキタス・コンテンツ」「ユビキタス・アプライアンス」の7分野それぞれの社会イメージと技術目標を定めた。 「ユビキタス・フレキシブルブロードバンド」とは、フォトニックネットワークや第4世代携帯電話で実現される超高速な通信環境だ。2005年の社会では、基幹網は全て光化されテラビットクラスのバックボーンとなっている。また、家庭ではFTTHが発展し、大容量データでもストレスなくやり取りできる。2010年になると、エンド-エンド間も全て光化され、バックボーンはペタビットクラスとなる。全てのネットワークにおいて、サービス単位でユーザーに最適な形の品質保証も行なわれる。 「ユビキタス・テレポーテーション」とは、どこにいてもどんな端末でもネットワークにいつでもつながり、生活空間を自在に作れるといったものだ。2005年では、ユーザー端末はマルチモーダルなものとなり、同一サービスを限定されてはいるものの複数のネットワークにまたがって利用できるようになる。非接触型ICカードなどを使って、オフィスの中のどの机でも自分専用のデスクトップ情報が表示されるなど、ユーザーは移動先の端末でいつでもどこでもパーソナライズされたサービスを受けることが可能になる。2010年になると、これはさらに発展してユーザーの状況に応じて移動先の端末が適当なサービスを自動的に提供するようになる。例えば、仕事を抱えたまま喫茶店に移動した場合、喫茶店の机の一部にマイ・デスクが表示されるといった具合だ。 「ユビキタス・センサーネットワーク」は、“電脳住宅”ともいうべき社会だ。ネットワークに接続された身の回りの機器があたかも召使いのように情報を収集し、適切な処理を行なうというもの。2010年には、人間の音声や身振りなどからユーザーの状況を予測した情報環境を形成するようになるという。 情報空間が大きくなると、どこに適切な情報が存在しているのかが一層わかりにくくなる。それを補うのが、リアルタイムに欲しい情報を取得できる「ユビキタス・エージェント」だ。2005年には、画像や音声を認識することで、要求された端末に応じた形で検索結果を返すようになり、2010年になると連想検索も可能になる。 ユビキタスネットワーク社会では、本人確認やセキュリティが非常に重要になってくる。また、センサーによる個人認証が可能になれば、改札の入出場するだけで自動的に運賃がオンラインで決済されるような課金システムも実現可能だ。このような高度な認証、プライバシー保護を備え、さまざまなサービスを安心して利用できるのが「ユビキタス・プラットフォーム」だ。2005年には、IP系のセキュリティーの向上や、ICカード認証技術が発達するほか、指紋認証などのバイオメトリクス認証も普及する。2010年になると、DNAを利用した強固な個人認証が行なわれるほか、セキュリティーシステム自身が問題を予知し自己最適化を図るような技術も開発されるという。 「ユビキタス・コンテンツ」分野では、著作権保護機能(DRM)が稼動し、所有権が明確化されるため、既存コンテンツが次々とデジタル化される。これらのデジタルコンテンツは家庭やオフィスから自由に利用することができるほか、一部のユーザーはコンテンツ配信ネットワーク上でパーソナルキャステイングを開始するという。 これらのサービスやコンテンツを子供から高齢者まで簡単に扱えるのが「ユビキタス・アプライアンス」だ。2005年には、コンパクト化が一層進み、端末そのものがある程度の状況判断を行なうことで利用者の端末操作を用意にする技術が実現する。2010年になれば、端末の状況判断能力はユーザーの意図を理解するまでにいたり、身に付けていることを感じさせない程のウェアラブルコンピューターが実現するという。 以上のような将来イメージは、まさにSF映画の世界そのものだ。だが、「超小型チップネットワーキング」「何でもマイ端末」「どこでもネットワーク」と名づけられた3つのプロジェクトが、産学官共同による重点研究開発プロジェクトとして動き出している。また、家電メーカー、自動車メーカーは実際に製品をいくつか発表し始めている。従来ネットワークに接続されていなかったものが、当たり前のようにネットワーク化された時、我々の生活はどのように変化していくのだろうか。 |
[引用サイト] http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/280sw_week/sw_week.html
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曜日や日付によってバッチ・ファイルの処理を切り替えたいと思っても、バッチ・ファイルの機能だけでこれを実現するのは容易ではない。 バッチ・ファイルを利用して定型処理を自動化するとき、日付や曜日によって実行する処理を切り替えたいと思うことはよくある。例えば、月曜日にはフルバックアップを、火曜日から金曜日には差分バックアップを取るという処理を1つのバッチ・ファイルで行ないたいといった場合だ。 Windowsのコマンド・プロンプトからは、%DATE%や%TIME%といった環境変数で日付や時刻を取得することができるが、実際にこれらを使って複数の処理を使い分けるのは難しい。 曜日や日付を返すVBScriptを用意し、これをバッチ・ファイルの中から呼び出すようにすれば、期待する処理を簡単に実現できる。 これは、Date関数で取得される現在の日付を、WeekDay関数で1(日曜日)〜7(土曜日)の整数値に変換し、それを戻り値として終了するだけのスクリプトだ。バッチ・ファイルの中からこれを実行すれば、結果(曜日)をERRORLEVELとして取得することができる。以降の説明では、このVBSがC:\WINDOWS\wday.vbsという名前で保存してあるものとする。 具体例として、月曜日にはfullback.bat、火曜〜金曜日にはincback.batを呼び出し、週末(土曜日と日曜日)には何もしないというバッチ・ファイルを書いてみると以下のようになる。 バッチ・ファイルで利用できる条件分岐が貧弱なため、あまり見栄えのいいものではないが、これでも目的は達成できる。 ただし、wday.vbsの後に何か別のコマンドを実行すると、ERRORLEVELは新しい値で置き換えられてしまうので注意が必要だ。バッチ・ファイルの中で曜日の値を再利用したいのなら、次のように、結果を別の環境変数に保存しておく。 このVBSをバッチ・ファイルから呼び出すと、ERRORLEVELに今日の日付(1〜31までの整数値)が入る。ほかにもMonth関数を使えば、月を返すこともできるし、日付を返すDateの代わりにTimeを使えば時刻を扱うこともできる。 場合によっては、特定の曜日や日付、時刻を判断して、処理を切り替える必要に迫られるかもしれない。このような場合には、曜日や日付、時刻を判定する部分をVBS(またはJScript)で記述して、判定結果を0または1で返すようにすれば簡単に対応できる。 現在のWindowsには、高機能なスクリプト言語としてWSHが標準で搭載されている。しかし言語仕様や使い勝手などがバージョンアップのたびに大きく変更されたこと、ドキュメントが十分に整備されていないなどの理由から、WSHを活用しているユーザーはあまり多くないようだ。代わりに、ちょっとした定型業務の自動化では、使い慣れたバッチ・ファイルを活用する管理者がいまなお多い。 今回の記事で分かるとおり、WSHかバッチかという選択は二者択一ではない。WSHを利用してオリジナルの外部コマンドを作成して、これをバッチ・ファイルの中から呼び出すようにすれば、バッチの弱い部分をWSHで補間しながら、使い慣れたバッチの機能を向上させることが可能である。 WshShellオブジェクトを利用する(1) (2007/9/12) 今回からはWShellオブジェクトについて解説する。最初は外部プログラムの起動や制御を行うRun、AppActivate、SendKeysメソッドについて解説 第90話 カモフラージュ (2007/9/11) 本当に大切なこと=一生懸命働くこと。日本の会社でけっこう大切なこと=一生懸命働いているように見えること ホワイトペーパー利用者に「Amazonギフト券」を抽選で100名様にプレゼント!――TechTargetジャパン リニューアル・キャンペーン @ITトップ|Windows Server Insiderフォーラム トップ|会議室|利用規約|プライバシーポリシー|サイトマップ |